導入事例フカヤ株式会社様
創立60年の記念品として見た目がかわいい
パウチウォーターは店長投票でダントツ1位でした。
お客様PROFILE
- 会社名:フカヤ株式会社
- 住所:〒812-0025
福岡県福岡市博多区店屋町4-10 - 業種:アパレル
- 利用用途:創立60年の記念ノベルティとして
企業イメージを表現でき、こだわりが伝わるノベルティになりました。
— フカヤ株式会社 広報部 杉野様
福岡県を中心に、九州一円、山口県に計20店舗展開する「フカヤ株式会社」。
1625年に釣り具専門店の「深屋」から始まり、400年に及ぶ歴史の中で、時代の流れとともに、婦人服の小売業として「フカヤ」が誕生し、創立60年を迎えます。
「TSUNAGU」をテーマにした、60th anniversaryプロジェクトを2023年2月より開始。
お客様へお渡しするノベルティのひとつとして、オリジナルパウチウォーターの『brandly』を採用いただきました。
今回はフカヤ様の素敵なオフィスにお邪魔して、プロジェクトリーダーである広報部の杉野さんにインタビューをさせていただきました!
まずは、杉野さんの日々の業務について教えてください。
フカヤの広報を担当しています!社外向けの情報発信も行いますが、特集を組んで社内報を発行しています。
また、社内環境の整備も行っており、来社されるお取引先様や、お客様が気持ちよく過ごしていただけるように、
応接スペースを整え、季節に合わせた九州産のジュースやハーブティなどのドリンク、お菓子を用意しています。
1階の応接スペースは、心のこもったおもてなしが沢山!
60th anniversaryプロジェクトについて教えてもらえますか?
2023年2月から60th anniversaryプロジェクトを開始しました。 様々な企画を用意しているのですが、弊社は地場に根付いた企業になりますので、地場のものを大切にしたいと常日頃より考えています。 今回のanniversaryプロジェクトでは、九州の企業様・団体様とのコラボをはじめ、ノベルティやオリジナルの商品も九州産を中心に取り揃えています。
ノベルティ探しは順調にすすみましたか?
8か月前から準備を始め、順調に進む予定だったのですが…想像以上にノベルティが決まらなかったので、大変でしたね。。
今回はステッカーやポーチ、環境に配慮した竹のタンブラーなど、複数のアイテムをノベルティとして取り扱う予定だったのですが、
弊社のお客様は、審美眼の鋭い方々ばかりですので、ブランドイメージを損なうようなノベルティは出すことはできないため、
質とコストが合った「これ!」と思う、ノベルティを見つけられず苦労しました。。
お水をノベルティのひとつに選んだ理由は?
昨年の夏に、とあるアパレルブランドさんの店舗にふらっと立ち寄ったのですが、その際にお水をサービスでいただき、 素敵なおもてなしだと思ったので、弊社でもお水をお渡しできたらいいなと思っていたのがきっかけです。
店長投票でお客様にお渡ししたいお水として
ダントツ1位に。
brandlyを選んだ決め手は何でしたか?
オリジナルのお水が作れるサービスをネットで探したのですが、出てくるのは「見たことあるよね」といった、 よくあるデザインのペットボトルばかりで、目新しい物が見つからなかったときに、 たまたまbrandlyのパウチウォーターを見つけました。
プロジェクトメンバー的には、brandly推しだったのですが、最終決定は一番お客様と接する各店舗のスタッフに選んでもらうことになり、
全店舗の店長に投票してもらいました。
投票の結果、brandlyがダントツの1位だったので、今回採用させていただきました!
やはり店頭に置くとなると、デザイン性が大事なので、見た目が素敵なパウチウォーターに一番票が集まったのだと思います。
また、コストの部分でもペットボトルと比べて、ほとんど費用が変わらなかったのも大きなポイントとなりました。
ありがとうございます!とても素敵なデザインですが、これはどなたがデザインされたのですか?
anniversaryプロジェクト企画の第一弾として、佐賀県三養基郡基山町にある福祉施設「PICFA」のアーティストさんとのコラボが実現しました。
作品が素晴らしいということもありますが、PICFAの想いやバックグラウンドに共感し今回コラボすることになり、
2名のアーティストさんが描いてくれたデザインをパウチウォーターに印刷することになりました。
1つ目は、2mmほどの小さな絵を描く、笠原さんの素敵なアートを拡大して使用しました。
2つ目は、ユーモア溢れる独特なタッチの絵を描かれる安永さんの作品を使用しました。 安永さんは、女性雑誌VOGUEなどに載っている女性の方をモデルに絵を描かれることが多いそうです!
フカヤ本社1Fで開催された、PICFA×FUKAYAのライブペイントイベントの様子。
全長6mの大きなキャンパスにアーティストが思い思いの絵を描き、沢山のお客様が来場されました。
不安な点はなかったですか?
カラーのアートを印字するデザインに選んだため、仕上がりの印字具合がわからなかったので少し不安でしたが、 brandlyのHPに掲載されている他の企業様の導入事例を見ていたので、そこまで心配はしていなかったです。
どのような形でノベルティを配布されているのですか?
店頭で15,000円以上お買い上げいただいたお客様にパウチウォーターを1本差し上げています!
お客様の反応は、どうですか?
店舗スタッフに聞いたところ、見た目が本当にかわいいので、お客様にすごく喜んでもらえているようです!
かわいいデザインが印字された、オリジナルのお水をもらうことがあまりないと思うので、
お客様の記憶に残るノベルティになったのではないかなと考えています。
ペットボトルと違って、店舗内に飾っても嫌な感じが全くなく、ブランドイメージを損なわないので店舗のスタッフからも好評です!
brandlyのよかった点を教えてください。
デザイン性もそうですが、値段が高くない点がよかったです。
あとは、ノベルティ業界の繁忙期である年末年始を挟んだこともあり、
各事業者さんからテンポよくお返事を頂けないことがあって苦労したのですが、
brandlyの担当者さんは、すぐに返事をくれて、対応が丁寧で早かったので安心してお願いすることができました。
あったら良いなと思うサービスがあれば教えてください。
新しく発売される200mlサイズもすごくかわいくて、ノベルティとしてもお渡ししやすい大きさなのでいいですね!
サイズやフィルムのベースカラーを自由に選択できると、好きなようにカスタムができるので
オリジナル感がもっと出せていいのかなと思っています。
フカヤ様が、様々な思いを持ってプロジェクトを進めされていること、またお客様だけではなく、 スタッフの皆様にもbrandlyのお水を喜んでもらえていることがわかり、とても嬉しかったです。 貴重なお話を有難うございました!