「会話のタネ」になって、営業を助けてくれる、そんなお水です。

— 株式会社デイリースポーツ案内広告社　市東様

まずは、市東さんの日々の業務について教えてください。

現在、営業部にて10名ほどの組織のマネージャー業務を主としております。

これまで営業職として、新規開拓からはじまり既存顧客への実績拡大のための深耕営業を経験し、メーカー様を中心に中小～大手企業様に向けて提案営業に従事してきて、 私自身として、プロモーションに関わるメディアプランニングやマーケティングなど幅広い業務を担当してきております。

brandlyを採用された理由を教えてもらえますか？

弊社は、以前からサステナビリティやSDGsの分野に力を入れており、グループ会社で北海道の仁木町にワイナリーを持っていたり、環境問題やフードロス問題などの社会貢献活動に力を入れております。
昨年、60周年を迎えるにあたり、SDGsの17の目標のロゴに模したアニバーサリーロゴを作っています。

ご来客用のドリンクは、、これまで既製品の小さなペットボトルのドリンクをお出ししていたのですが、ゴミの量を減らすことができるパウチのお水は、環境問題に取り組んでいる弊社と親和性があるのではないかと考え、オリジナルのパウチ水を作ることにしました。

正直お水自体の単価としては、市販のものの方が安いのですが、値段ではなく「環境に良いことをする」という企業理念を大切したいため、brandlyを継続して使用しています。

ご来客用のドリンクだけではなく、営業がお客様のもとへお伺いする際のご挨拶の品（営業ツール）としても使用しています。

北海道・仁木町にある「NIKI Hillsワイナリー」では、ぶどう畑・果樹畑だけではなく、宿泊施設やレストランも備える複合型のワイナリーで、ワインだけではなく、自然や食も楽しめる空間となっています。

お渡ししたときのお客様の反応はどうですか？

すごく反応がいいです！ ペットボトルのドリンクだと特に会話は生まれなかったのですが、パウチ水は「会話のタネ」になってくれています。

実は、それは営業にとって、とてもありがたいことで、どうしても「はじめましてのお客様」や、「久しぶりにお会いするお客様」との打ち合わせは中々アイスブレイクするためのポイントが見つからないのですが、パウチ水だと、「これなんですか？」とお客様の方から会話のきっかけを作ってくださるので、とても助かっています。

そこを起点にして、弊社をより知って頂くきっかけとなったり、企業ブランドとして大切にしていることを、認知してもらえる良いきっかけになっています。

また、新しいノベルティやアイテムを探している企業様も多いので、お客様的にとっても、新たな発見につながっているのではないかと考えています。

他にも、brandlyがお役にたてているシーンはありますか？

実は、採用活動の一環としてもbrandlyを活用しています。
採用面接の際に出すドリンクとしても使っています。新卒面接だった場合は、弊社の取組の一環ということでメッセージを伝えることができるので、SDGsやサスティナビリティというキーワードに敏感な学生にパウチを渡すことによって、 企業イメージの向上にも貢献してくれていると思います。

来客用以外でも、今後活用される予定はありますか？

広告代理店なので、お客様の販促用ノベルティやオリジナルのグッズとして提案していくのもいいかなと考えています。

デイリースポーツ案内広告社様が、これまで長きに渡って大切にされてきた環境への思いをお伝えするためのアイテムとして、また営業ツールとしてもbrandlyが「会話のきっかけ」になっていることを知れて、嬉しかったです！
貴重なお話をありがとうございました。